メンタリストDaiGo氏推奨のプチ断食(16時間断食)を初めて11ヶ月経ちました〜今の体重・体脂肪率・効果を大公開!!

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こんにちは!日野 里映(ひの りえ@hinorie5)です。

 

メンタリストDaiGoさんや鈴木祐さん(パレオさん)が勧められている16時間断食(プチ断食)を2019年4月10日から本格的に始めています。

早いもので11ヶ月以上経ちましたので結果を報告します。

目次

まずは結果報告

2019年2月4日の体重:49.65kg  体脂肪率: 28.4%

2020年3月13日の体重:45.85kg  体脂肪率:25.7%

 

体重はマイナス3.8kg、体脂肪率はマイナス2.7%

 

いい感じです。

私の目標体重は47kg、目標体脂肪率は25%でしたので、体重は45〜6kg、体脂肪率が25%代だったらいい感じと言えます。

本音を言えば体脂肪率をもっと減らしてシュッとした見た目になりたいですが、筋肉が付きにくい体質なので、がんばるしかないのです。

もっとたんぱく質量を増やしましょう。

やっぱりプロテインかな〜??

16時間断食(プチ断食)とは

以前↓こちらのブログでも書きましたが、鈴木祐さん(メンタリストDaiGoさんのリサーチ担当)やメンタリストDaiGoさんも行なっている食事療法です。

要は朝ご飯を抜いて約16時間の断食状態を作る「プチ断食」をします。

プチ断食すると体内の炎症が押されられます。
なぜかというと3食食べると1日中消化していて、胃腸が休まることがありません。
消化期間はずっと働きっぱなし。
→なるべく消化器官を休める方が体内の炎症がおさまるということです。

消化にかける体の負担を減らすことによって体内の炎症がおさまりやせることもできる夢のようなダイエット方法なのです。

「16時間断食」とか「8時間ダイエット」とか「リーンゲインズ」とか呼ばれています。

やり方は以下になります。

①どの時間帯でもいいので、とにかく1日のうち16時間は何も口にしない(女性は13〜14時間でもOK)。

②断食中に口にしていいのは、コーヒー・お茶・水だけ。(要はカロリーのない水分)

③断食タイムが終わってから8時間は好きなものを好きなだけ食べてOK。

ダイエット以外の効果としては、食欲を下げる・美肌・腹筋が割れる・血液サラサラ・睡眠の質が上がる・腸内環境がよくなるなどがあります。

今年は風邪を引いていない

毎年毎年風邪を引いていて、一度風邪を引くと何ヶ月も咳が止まらなかったり、インフルエンザにもよくかかっていた私が今年は風邪一つ引いていません。

おかげさまで咳も出ず、快適に過ごせています。

「風邪を引かなくなった」1番の理由は、睡眠時間を長くしたことだと思いますが、「プチ断食(16時間断食)」も効いていると思っています。

 

花粉症もなんだかマシ

プチ断食(16時間断食)で「花粉症が治った」というデータはないようですが、私はプチ断食をはじめとした食生活の改善で花粉症がマシになったと思っています。

まだ花粉症のシーズンが終わってはいないので、検証は続いていますが。

注意点

このようにとてもいいプチ断食(16時間断食)ですが、一度に食べ物を大量に食べられない人はやめたほうがいいと思われます。

私は自分で言うのもなんですが、大食感です。

給食も(今はなくて残念)お腹がはちきれんばかりに食べますし、夕ご飯も食べて、洗い物が終わればリラックスタイムと称してりんごやナッツ、甘栗などをお腹がいっぱい結構な量を食べます。

もし、少食の人がプチ断食(16時間断食)をすれば1日2食では栄養が足りなくてスタミナが切れる恐れがあります。

そうなると「免疫力」強化の反対のことをしてるだけになりますので、そこは注意してください。

もし、どうしても試してみたい人は、やってみて、「あー、無理や」と思ったら、すぐにやめてくださいね。

まとめ

日野 里映
痩せただけでなく体調自体がはるかによくなってる〜!

今のこの時期に絶対引きたくない風邪にかからなかったり、花粉症がマシになったりと体に劇的な変化がくるプチ断食(16時間断食)!!

もちろん、睡眠、食生活の改善、ストレスが少ない生活など他の要因もあるんでしょうが、この変化は驚きです。

午前中の空腹感は気持ちいいし、まだまだ続けていきますよー。

 

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