こんにちは!日野 里映(ひの りえ)です。
しまなみ海道のイルカを見る・さわる・およぐことができる施設「ドルフィンファームしまなみ」に行ってきました。
ドルフィンファームしまなみとは?
イルカを見る・イルカをさわる・イルカと一緒に泳ぐ体験ができる施設です。
私が行く前にイメージしていたのは、水族館のような建物の中でイルカとふれあうのかと思っていましたが、実際に行ってみると海辺でした。

ドルフィンファームしまなみ
右側にイルカがいます。
ドルフィンファームしまなみのサイトによると、
「ドルフィンファームしまなみ」は、今治市伯方待ちの道の駅「伯方S.Cパーク」に隣接した2つのビーチと陸上を利用した施設です。
海面面積13000㎡、陸地面積10800㎡、日本最大の「イルカとクジラのふれあい施設」となります。
オートキャンプ場やコテージもあり、宿泊もできます。
ドルフィンファームしまなみを目指してしまなみ海道にある島・伯方島に上陸しました。
しまなみ海道とは?
「しまなみ海道」ってよく聞くけど、具体的にようわからん?と思っていました。
サイクリストが写真を撮ってSNSに上げているイメージでした。
調べてみると、正式には「瀬戸内しまなみ海道」と言います。
広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ全長約60kmの自動車専用道路で西瀬戸自動車道、生口島道路、大島道路からなります。
海峡や島々を渡る「瀬戸内しまなみ海道」はサイクリストの聖地とも呼ばれ、美しい景観と個性豊かな島々が魅力です。

イルカに会えた〜♪
ドルフィンファームしまなみに話は戻ります。
「見る」・「さわる」・「およぐ」によって料金が違います。
「見る」は大人500円。(4歳以上の子どもは400円)
「さわる」は5000円。所用時間は30分で時間が決まっているので予約制になります。
「およぐ」は冬季と夏季で時間と料金が変わります。
冬季(11/1〜3/14)は30分で5000円。
夏季(3/15〜10/31)は60分で9000円。
私は「見る」を選びましたが、こんな近くで見れます。

かわいい〜。


↓これは「およぐ」体験の人が水の中に入って触っているところ。

「さわる」体験の場合は、水に入らなくていいです。
この日は、と〜っても寒い日でしたが(GW前半です)、「およぐ」体験の方もいっぱいいました。
見てるだけで寒そう。子どももたくさんいて気の毒なくらいでした。
ウェットスーツは着ていましたが、海の中に入ったとたん「寒〜。」と子どもたちの声。
やっぱり寒いよね〜。
そしてイルカの背びれに捕まって結構な距離を一緒に泳ぎます。
好きな人にはたまらないでしょうね〜。
「見る」コースは抱っこをすれば犬などのペットを一緒に連れて入ることができます。
ドルフィンファームしまなみ詳細情報
住所 |
愛媛県今治市伯方町叶浦1673(伯方島です)
カーナビには「道の駅伯方SCパーク」と入力するのがおすすめ |
地図 |
電話 |
0897-72-8787 |
営業時間 |
9:00〜17:00 |
休業日 |
悪天候時 |
駐車場 |
無料 |
まとめ
ドルフィンセラピーという言葉もあるくらいイルカとふれあうと癒されるといいます。
愛犬を連れて行くこともでき、伯方島の自然を満喫できるドルフィンファームしまなみ。
とってもオススメです。
今度行く機会があったら、茜(トイプードル)を連れて行きます。
人間にはわからない犬とイルカのふれあいができるかもしれません。
