こんにちは!日野 里映(ひの りえ)です。
引き寄せハンドブック〜本田健さんも絶賛

この本は、奥平亜美衣さんの7冊目の本です。
この本は、コンビニ用に作られたハンドブックで亜美衣さんのおそらく1冊目と2冊目をまとめた内容になっていると思われます。
ですので、ここでの紹介はやめようかな〜と思っていました。(1冊目も2冊目も紹介してるし)
先日、奥平亜美衣さんと本田健さんの対談を聞く機会がありました。
そこで本田健さん(亜美衣さんの本はほぼ読んだそうです。)が「引き寄せハンドブック、わかりやすくて、とてもいいですよね。」と言っているのを聞きました。
それなら紹介しないと、ともう一度読み返しました。
あなたはすでに引き寄せている
引き寄せの法則=自分の思考や感情と同調する性質を持つ人や出来事が引き寄せられる法則
「引き寄せなんて本当にあるの?」と思う人もいると思います。
亜美衣さんは私たちはすでに引き寄せている、と言っています。
たとえば、親しくしている人たちが自分と似たような嗜好だったり、付き合う恋人のタイプが毎回よく似ているなんていう経験はありませんか?
要するに「類は友を呼ぶ」ということ。
そう考えると私もあなたもすでに「引き寄せびと」なんですよね。
「いい気分」でいれば「いいこと」が起こる
亜美衣さんの「引き寄せの法則」はとてもわかりやすいです。
「いい気分」でいることが一番大切とされています。
「いい気分」でいると、あなたの波動が高くなり、「いいこと」を引き寄せるということです。
それでも実生活をしていると、「嫌な出来事」も起こってきます。
その時に、上手に気分を切り替えることができれば、あなたは「引き寄せ上手」です。
一見「嫌な出来事」が起こっても、それをどうとらえるかは、あなたの思考による、ということです。
じゃあ、気持ちを切り替える方法は?
「嫌な出来事」が起きた時、気持ちを切り替える方法が知りたい。
そう思いますよね?
亜美衣さんがオススメの方法は「いいことノート」をつける、というもの。
亜美衣さんの「いいことノート」の方法が優れているのは、ただ単に「いいこと」を羅列するということではなく、悪いこともあるけれども◯◯だ、と書いていいと言っていることです。
(例)
・会社に不満はあるけれども、同僚とは気が合うな。
・仕事は嫌だけれども、スポーツクラブで汗を流す時間は好きだな。
「悪いことも書いていい」っていうのが潜在意識が「いいこと」だけを書くよりも受け入れやすそうでいいな〜と思います。
あと、亜美衣さんがインスタグラムで「#いいことノート」の紹介をしていたので、私も真似してインスタグラムを始めました。