こちらのブログで使っているわたしの似顔絵はこれです。
当時小学生だった娘が描いてくれたわたしの似顔絵から切り取って使っています。
デジタルで描いているわけではないし、こんなのでいいの??と思っていましたが。
最初はブログだけのつもりでしたが、いまではTwitter、Instagramでも使っています。
娘が描いた似顔絵を見ると元気が出てくる。
いまでこそ似顔絵なんて描いてくれませんが(描いてくれたら驚きますが)、小学生の頃はたくさん描いてくれました。
娘からの手紙や似顔絵や学校の作文(家族関係のみ)を保存していた袋を探すとこんなのが見つかりました。
↑ちなみにわたしは以前も今もこのようなお団子ヘアはしたことがありません(笑
いま思ったのですが、左のお団子ヘアのもなかなかいいですね。
小5の娘の宿題の日記
そして娘が小学5年生の頃の宿題の日記(先生のコメントが書いてあります)を見つけました。
ついつい読んでしまいました。
↓このようなすぐにちぎることが出来るメモ用紙に宿題の日記を書いて提出していた娘。
数ページで終わるのかと思いきや分厚いメモ帳の半分くらい書いていました。
先生もコメント書く時にちぎれないように気を使われたことでしょう(笑
(わたしなら「ちゃんとしたノートに書いてきなさい」と絶対に言う)
メモ帳の一番はじめの先生からのコメント。
「こんなメモ用紙で大丈夫ですか?続けられることを願います。」
普通はノートに書くものでしょう。
ほんとうちの娘は変わり者なのでおもしろすぎです。
これもそのメモ帳に書いてあった日記です。同じく小5です。
ひらがなばかりで読みにくいですが、原文のまま載せています。
「放かご、○○と○○と○○とあそびました。じむしつでじしゃくをかりて、さてつをあつめたり、池をさわったりしてあそびました。
さてつはとてもいっぱいあつまったので家にもって帰りました。
でもお母さんにすてられました。」
それに対する先生からのコメント。
「ハハハ、5時近くまで残っていたバツやね。見とるで~、上から。もちろんアレも・・・」
小学校の先生に呼び出しの電話がかかってきたことはありません。(中学生になったらありましたが)
かなり自由な小学生時代を過ごし、先生にはよく叱られたと高校生になってから聞きました。
事務の方になんて言って磁石を借りたのかも気になるし、砂鉄を私に捨てられたってとこで爆笑しました。
ところで先生、アレって何?何をしていたの??
その後の日記を読んでもアレはわかりません。
先生に叱られてもなんとも思わない娘
娘の破天荒ぶりは小学生のころからでしたが、中学生になるともっとひどくなっていったようです。
大きくなってから「当時こんなことで怒られた」とか「こんなことをしてた」とか教えてくれましたが、もちろん実際にやっているときには本人からの報告はありません。
先生から親が呼び出されることも何度かあったので、その事件は知っていました。
ついこの前教えてくれた内容は遠足の集合時間をわざとに守らないということ。
学校に帰ると担任や学年の先生だけでなく先生集団に囲まれて叱られるということもよくあったそうです。
「あ〜、この人たちなんでこんなに怒っているんだろう??」と、全然気にならなかったそうです。
そんな子もいるんですね〜。
って自分の子でした。
きっとわたしの知らない悪さももっとしていたことでしょう。
まとめ
うちの娘は破天荒で、性格的にも変わっています。
でも本当におもしろいキャラクターで親の私も毎日のように爆笑させてもらっています。
今日も本人の変顔の写真を撮らされた次第です。
大人になった今でも小学生の頃と中身は変わらない気がします。
娘を見ていると、新しい環境でも全然平気だし(多分緊張するとかない)、上記の先生に囲まれた件にしても打たれ強さは半端ないでしょう。
本当におもしろいし、尊敬することも多々あります。
メンタルが強すぎるんですよ。
まぁ、持って生まれた性格、性質でしょうね〜。