幸せになりたければ犬と暮らしなさい

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こんにちは!日野りえ(→プロフィールはこちら)です。

 

『幸せになりたければねこと暮らしなさい』という本が出ています。

読んだことはないのですが、想像を膨らませて書いていきます。

目次

幸せになりたければねこと暮らしなさい

『幸せになりたければなこと暮らしなさい』という本が出ています。

 


ねこと暮らすだけで自信がついて人生が変わる!「ねこ啓発」ってニャンだ?
この本の内容はこちらを読むとよくわかります。

【ねこ啓発】とはねこと暮らすことにより、人の潜在能力が引き出され、精神面でも成長すること。またはその効果のこと。

 

ここ数年は猫ブームで、猫の人気がすごいです。

でもでも犬派としては「犬のこんなところがいいよ」と犬のいいところをお話ししたいです。

特に猫と比較して犬のいいところを3つお話しします。

 

目が合うことにより幸せホルモンが出る!

猫と違い、犬は人と目を合わすことができます。

犬が人と目を合わせる理由はいろいろあります。

敵意を持っている、警戒している、何かを要求している、ということもありますが、愛情を伝えている場合もとても多いです。

犬を飼っている人ならわかると思いますが、本当に飼い主と見つめ合うことができます。

犬と見つめ合うと人にも犬にもオキシトシンというホルモンが出ます。

幸せホルモンと呼ばれるのは、セロトニン、ドーパミン、オキシトシンの3種類。

オキシトシンはスキンシップなどをすることにより出る幸せホルモンですが、見つめ合うことでも出るのです。

それも人間だけでなく犬にとってもいいことなのです。

動物の中で唯一目を合わせてオキシトシンが出るのが犬なんです。

 

ふと視線を感じて愛犬を見ると、わたしをじーっと見つめていることがよくあります。

愛しくてたまらない瞬間です。

 

お出迎えがすごい

犬の飼い主のお出迎えはすごいものです。

何日も会っていなかったかのような喜びようです。

仕事や勉強から疲れて帰ってきたときに、これほど癒されることはありません。

自然と笑顔になり、ハッピーな気分になります。

 

愛犬はわたしが家に帰り、ゲージを開けると「笑顔」で出てきます。

「この子のために生きてる」

「今日も早く帰ってこれてよかった」

毎日そう思っています。

彼女を赤ちゃんのように抱っこし、お腹をなでるとすごく安心した表情をします。

やめようとしても、わたしのひざに固定でしばらく動こうとしません。

お腹なでなでをねだっているんです。

 

散歩ができる

犬は猫と違い、散歩ができます。

公園では散歩をしている飼い主と犬の集団を見ることがよくあります。

そうやって犬だけでなく人との交流もできるのです。

わたしはこういうのは苦手ですが、社会性が難しい年代(たとえば高齢)なら犬がいるだけで、そういうコミュニティに入ることができ、精神上いいのではないかと思います。

また、運動にもなります。

さらに日の光を浴びながら歩くことになるので、セロトニンが出ます。

セロトニンが出れば「うつ病」リスクが下がるのです。

やっぱり犬の力ってすごい!!

 

まとめ

日野りえ
愛犬とできるだけ一緒にいたい

わたしの本心です。

この本の著者の樺木さんは、「ねことの時間を確保するため」に起業し、ついには本書を執筆してしまったというのです。

これを読んで衝撃を受けました。

私も同じ思いです。

私も愛犬とできるだけ一緒にいたいのです。

動物の命は短いのです。犬も猫もせいぜい15年くらいです。

できるだけ一緒にいてあげたい。せっかく飼うことができたのだから。

 

犬、猫に限らずペットを飼っている人はわかると思いますが、本当にペットは家族なんです。

一緒にいると楽しいし、いないと(うちの場合はトリミングなどで)さみしいし、病気になったら心配だし、ご飯をもりもり食べてくれるとそれだけで嬉しいです。

「生きてるな〜」って。

「息してるな〜」って。

「こんな小さな体であれだけのえさを食べて排出もして生物ってなんて素晴らしいの!!」って。

こんな思いを抱かせてくれた愛犬に感謝です。

そしてもう1つ。

ペットを飼うことはメンタル的にすごくいいこと。

だって嫌なことがあったって、愛犬のことを考えるだけで気分が晴れるし、愛犬をなでなですれば、それだけで笑顔になれる。

素晴らしい。

もうね〜、感謝しかありません。

 

 

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