日記をつけたい。紙ではなくてお手軽に日記を続ける方法はあるのかな?
今回は、こんな疑問にお答えします。
・紙の日記時代
・パソコンの日記時代
・iPhoneアプリ「100年日記」時代
・「100年日記」ここがおすすめ
この日記を書いている私は、小学5年生の頃からほぼ毎日、日記をつけています。
当時の担任の先生が日記を宿題に出してたんです。
5年と6年で担任の先生は変わりましたが、日記の宿題は引き続いてて、2年書くうちにすっかり習慣化して現在に続きます。
すごいですよね〜。
もともと書くのが好きだったんでしょうけど、それを引き出してくれた当時の担任の先生に感謝ですよ。
パソコンやスマホの登場により媒体は変わりましたが、日記をつける習慣は残りました。私の日記のうつりかわりを紹介します。
紙(ノート)時代
小学5年からパソコンを買うくらいまでは紙の日記(大体はB5ノート)につけていました。
だからすごいたまるんですよね〜。ノートが。
それに家族に見られないように気を使います。
大人になってからは「私が死んだら、どうしよう?」とまで考える始末。
パソコン(千年日記)時代
私が初めてパソコンを買ったのは1998年くらいです。その頃から「千年日記」というアプリ?で日記をつけました。
いわゆる紙でもよくある「3年日記」や「10年日記」など連用日記のパソコン版です。
確かに千年でもつけれるでしょう。パソコンで入力していきます。
多分今でもあります。
パソコン何台か引っ越しもしました。
普通に入力していくと、紙の連用日記のように「今日の1年前、2年前、3年前」などの日記が出てくるんです。
これはおもしろい。「あ〜、アレって1年前だったんだ。時が経つのは早いな。」とか。
後、「アレっていつだったっけ?」って時も検索機能ですぐに見つけることができます。
とにかく紙で残すのが怖くなったんですよね〜。だからパソコンに残そうと思いました。パスワードもかけていたし。
「私が死んだ時に誰にも見られたくない。子供だって大きくなったら字も読めるし。」と思っていました。
とても楽しく続けていたんですが、世の中にiPhoneが登場したんですね。素晴らしい。
iPhone(100年日記)時代
「100年日記」はiPhoneアプリです。
私がiPhoneを買ったのは2009年3月28日だそうです。
(このようにすぐに日付が出てくるのは100年日記のお陰。記録魔としては気持ちがいい。)
12年を超えました。
日本にiPhoneが来てから半年後だと記憶しているので、結構早めのiPhoneユーザーです。
当時は本当にまわりに使っている人がいませんでした。
そして今調べたら2013年3月23日に「100年日記アプリ」を購入しています。
当時170円でした。(今は360円のようです。)
なのでiPhoneを買ってから「100年日記」を導入するまでに4年もかかっています。
この間は「千年日記」を使っていたんでしょう。
「100年日記」を買った日の「100年日記」にはこう書いてありました。
そうなんです。当時はEvernoteに対応していませんでした。
が、今はしています。安心してください。
本当に神アプリだと私は思っています。
千年日記の日記記事も手動で暇なときに移動しました。
(全部は無理でしたが)
100年日記のここがおすすめ!!
大好きな「100年日記」です。おすすめポイントを紹介します。
①「千年日記」と違ってiPhoneで入力できる。
千年日記時代は旅行などに行っても帰ってから入力していたので、リアルタイムの感想ではないんですよね〜。
それが「100年日記」は、すぐに外出先でもその場で入力できる。記録魔にはたまりません。
②スケジュール帳としても使える。
私は今は紙もデジタルもスケジュール帳は使っていません。予定が決まれば、すぐに「100年日記」に書き込みます。
↓このように予定などを書き込んでいるところは囲いができています。
そして「3年後のこの頃にこれがしたいなぁ」などという時も3年後の日記に「◯◯しよう」などと書き込んでおくと忘れません。
③Evernote連携ができるようになりました。
「100年日記」に日記を書くと、それを自動でEvernoteに入れてくれるんです。
なに?この素敵な自動システムは!!
↓設定からすぐに接続することができます。例えば今日の日記を更新してもすぐにEvernoteにも更新されています。
④もちろん連用日記なので今日を連続で見れる。
楽しいですよ〜。これは千年日記も一緒。
私は毎日、その日の「100年日記」に入力してある日記には目を通しています。だいたい2004年くらいから入っているので(千年日記から手動でうつしたものです。)楽しめます。
⑤写真を1日の日記につき3枚入れることができます。
これは千年日記ではできませんでした。
だから私は毎日の自分の服を自撮りしたのを1枚は入れています。これを入れることにより1年前の写真を見て「あ、この服忘れてた!!」とか「こういう組み合わせ方で着てたのね。」などと確認することができます。そしてもちろん写真によりその出来事をありありと思いだせることもでき、楽しいものです。
まとめ
もうこのアプリの開発者様に感謝の言葉しかありません。いいアプリを作ってくれました。
連用日記はやはり楽しいですね。
「100年日記」がある限り、iPhoneを使い続けます。