こんにちは!日野 りえです。
シャープが出している電気自動調理鍋ヘルシオホットクックを買いました。
買うまでの経緯、買ってから作ったものについて書いてみます。
ホットクックについて
ホットクックについて私が初めて知ったのはこの本です。
勝間和代さんの「ロジカル家事」という本です。ここで勝間さんが大推薦していたのがホットクック。
この本を読んだときは「良さそうだな〜」と思いながらも高額商品だし、「使いこなせるかな?」とか「そもそも料理が好きじゃないし。」と思い、「欲しい」というところまではいきませんでした。
↑訂正です。
この記事を書いてから本を読み直してみたら、この本を勝間さんが書かれた時点ではホットクックではなく象印のIH圧力鍋というものを使ってらっしゃったようです。
しかも「ホットクックを試してみたけどいまいちだった」みたいな書き方がしてありました。
勝間さんが今はホットクック3台を所有しヘビーユーズしてらっしゃるので、この本を書かれてからホットクックを活用され出したようです。
とにかく今は勝間さんはホットクックを使い倒してらっしゃいます。
話はホットクックとの出会いに戻ります。
先日、某家電量販店でホットクックの試食販売がやっていたのです。
それがホットクックの実物を見た初めての日でした。
炊飯器やホームベーカリーみたいに、どこの電気屋さんにも置いてある商品ではないので、その試食販売がやっていたのです。
定番の「肉じゃが」でした。期待を込めて食べました。
食べた感想は
給食の肉じゃがは、じゃがいもが本当にやわらかくて大好きなんです。
試食の肉じゃがはそんな感じでしたが(笑)、私の興味は止まりません。
説明している方に聞きまくりましたよ。
聞けば聞くほど良さそうなホットクック。
野菜を切ったり調味料を入れたりはもちろん私がしないといけませんが、あとはほったらかしでやってくれるホットクック。
混ぜるのも「まぜ技ユニット」という器具が自動でやってくれます。
予約調理もしてくれて、無線LANに接続できる機種の場合(あとで説明します)レシピや作り方を教えてくれたり、お役立ち情報を教えてくれたりします。メニューも増やせます。
もう楽しすぎです。
料理が苦手
私は本当に本当に料理が苦手なんです。
苦手というか「面倒くさがり」なんですよ。
でも主婦だから私が料理をしないといけません。(夫も料理をかなりしてくれる方だと思いますし、娘も入試が終わって暇な時期は1ヶ月以上作ったりしてくれていましたが。)
だからこそ「料理が好きになったら人生楽しくてたまらないだろうな。」と思っていました。
料理が好き=人生の成功者
くらいに思っていたと言っても過言ではありません。
「もしかしたら料理が楽しくなるかも」と思ったら、わくわくが止まりませんでした。
ホットクック研究へ
それからはホットクック研究ですよ。
まず全部の機種をチェックします。違いは簡単です。
大きく分けると容量の違いと無線LANに対応しているかいないか、ということです。
2.4Lと1.6Lの2つの容量があります。
さらにそれぞれ無線LANに対応しているのといないのがあります。
2.4Lで無線LANに対応しています。
2.4Lで無線LANに対応していません。
1.6Lで無線LANに対応しています。
この機種だけ定番の「赤」だけでなく「白」もあります。人気があるようです。
1.6Lで無線LANに対応していません。
うちは大食いの人が多いし、私も大量に作りたい方。
そして無線LANは楽しそうなので外せない。
ということで一番上の機種KN-HW24Cに決定しました。
試食販売した日の夜にはこちらの楽天のお店で購入しました。
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楽天アプリから買うとポイントがたくさんいただけました。8.5倍もいただけたので、どこで買うよりもお買い得だったのです!!
まとめ
長くなったので続きは次回書きますが、ホットクックが来てから毎日、ホットクックでお料理しています。
これで人生が変わったのか?
次回詳しくお伝えします。