こんにちは!日野 里映(ひの りえ)です。
ホットクックを買ったという記事を書きました。
もう楽しすぎてホットクックが来た日から毎日作っています。
作ったものを紹介していきます。
八宝菜
一番最初に作ったのが八宝菜です。
ホットクックで作る初めてのお料理だったので、ホットクック付属のレシピに忠実に作っていきました。
豚肉にくっついた片栗粉でとろ〜りと全体的にとろみがついていて美味しかったです。
うずらの卵は出来上がってから入れました。
鶏大根
これも付属のレシピに載っていました。
大根と鶏肉と生姜だけです。
できあがり〜。短時間なのに大根に味がしみていてナイスでした。鶏肉もほろほろ。
無水カレー
私が大好きなメニューです。これも付属のメニューに載っています。
こんな動画も見つけました。これを見ると作りたくなります。
作ってみたら美味しすぎて、水を全然入れていないのに、野菜から大量の水が出ます。
それが驚き。そして美味しすぎる。
ホットクックを買ってから何度作ったかわかりません。
週一ペースで作っています。家族も大好きです。
レシピの六人前で作っているので、ホットクックがいつもパンパンになります。
トマトを4.5個(675g)使います。トマトの代金のことを考えると夏しかできません。
この日はトマトが足りなかったので、プチトマトを途中から追加しました。
↓この料理にセロリは欠かせません。
↑そしてカレールー投入。これは一番最初に作ったのでカレールーの量がイマイチわかりませんでしたが、今ではルーの2分の1箱、つまり半分使っています。
↓このようなエラーが出たことも2、3度あります。(このレシピのとき)
「まぜ技ユニット」(混ぜる料理の時に使う器具です。自動で混ぜてくれます。)に具材がくっついていてエラーがでました。要は量が多すぎたんです。
でも大丈夫。まぜ技ユニットにあまり当たらないように、ちょっと具材を混ぜてならしたりすれば量を減らしてなくてもエラーがでません。
↓できあがり〜🎶
肉じゃが
定番の肉じゃがです。
これは最初からレシピを見ずに適当に入れてみました。(いつも自分がやってる感覚で)味付けもいつも通りに。
↓できました〜。とっても美味しい。じゃがいもが柔らかくて給食みたいで気に入りました。
以前書いたホットクックの記事(このブログの上部にあります)で、家電量販店の試食販売のホットクックで作った肉じゃがは「じゃがいもがかたかった。」と書きましたが、自分で作った肉じゃがのじゃがいもはいい感じでした。
ホットクックはできあがっても「加熱」が追加でできますので、食材のかたさが気に入らなければ追加調理もできます。
ブロッコリー
ブロッコリーを無水でゆでてみました。
これが唯一の失敗例でした。
私はブロッコリーが大好きで、いつも自分レシピで茹でています。それがサイコーに美味しいのです。
以前レンジでチンもしたことがあったんですが、イマイチでやめました。
もしホットクックで成功したら茹でる手間が省けるのでいいな〜と思いましたが、甘かったです。
↓色を見てください。わかりますか?すごくくすんだ緑色になって茹でたときのような鮮やかさがありません。
味もイマイチ。ということでブロッコリーはやっぱり茹でます。
春雨スープ
これはなぜか出来上がりの写真を撮るのを忘れていましたが、簡単で美味しかったのです。
まとめ
ブロッコリーを茹でるのは失敗しましたが、とうもろこしを無水で茹でるのは成功しました。
とうもろこしは色もいい黄色になり、味もサイコーに美味しかったのです。
ホットクックが来るまではフライパンで茹でていたのですが、熱いお湯を捨てるのも危険だし、困っていました。
ホットクックなら簡単。
皮をむいて洗ったとうもろこしを2〜3本入れて水を100ml入れて「無水でゆでる」のボタンを押すだけ。
ホットクックが楽しすぎます。
私がホットクックを買った頃に勝間和代さんがYouTubeを本格的に始められ、ホットクックの紹介もされていたので非常に助かりました。
ホットクックとこれらの動画のおかげで「料理が楽しい」という心境になりつつあります。
ホットクックを使わない普通のお料理でも今までよりずっと楽しく出来るようになりました。
ホットクックは材料を入れてボタンを押すだけですよ。
本当にいい買い物をしました。
いくらいいものでも勝間和代さんがすすめていても実物を見なかったら買わなかったと思います。
(お高いので)
そういう意味で例の家電量販店に大感謝です。