こんにちは!日野 里映(ひの りえ@hinorie5)です。
ここ数年毎年冬になると風邪を引いていました。
風邪を引いても1週間やそこらですぐに治ればいいんですが、一度風邪を引くと必ず咳が出て、その咳が何ヶ月も止まらないのです。
免疫力も弱っていたようでインフルエンザにもかかっていました。
そんな私が今年は全く風邪を引いていません。
よって咳も出ないし、インフルエンザにもかかっていません。
自分で「これがよかったな」というのが分かっていますので、それを紹介します。
風邪を引いていた時の状況
まずは風邪を引いていた頃の話をさせてください。
昨年の秋冬(2018年秋〜2019年冬)
これは去年の秋冬のことです。
11月末に風邪を引き、咳がとまらなくなりました。12月には声も出なくなりました。
授業も声帯を使わずに、息の声と筆談(?)でしていました。
当時の子どもたちには本当に迷惑をかけたと思います。
声は1週間くらいで出るようになりましたが、2019年2月まで咳が続きました。
一昨年の秋冬(2017年秋〜2018年冬)
おととしの状況はさらに悪いものでした。
11月23日(祝日です)の朝、起きたら喉が痛く、風邪を引いていました。
次第に咳がつくようになり、結果的には3月まで5ヶ月も咳が止まらない状況だったのです!
最初は近所の内科に行っていましたが、埒があかず、遠くの「咳外来」がある専門病院に通いました。
診断は風邪から「咳喘息」を発症していると言うことで、喘息患者のように、薬+吸入器等の治療をしていました。
少し咳がマシになるものの、咳が全く出なくなったりと言う事は一切ありませんでした。
しかも2月にはインフルエンザにかかりました。薬のおかげで熱はすぐに下がったのですが、薬の副作用なのかその後食欲がなかなか戻らず、かなりしんどかったです。
結局3月になり花粉症が発症して、そのうちに咳が治ったと言う感じでした。
風邪をひかなくなった理由
一昨年と昨年の秋冬の状況をお話させていただきましたが、それ以前の年も風邪を引くことはしょっちゅうで、特に風邪を引くと咳が止まらず苦労したものです。
繰り返しになりますが、そんな私が今年は風邪一つひかず過ごせています。
よって声が出ず授業に支障をきたすこともないし、インフルエンザにかかり何日も学校を休むこともありません。
どうやって丈夫な体に生まれ変わったのかをお話します。
3点あります。
①睡眠
まず一つ目は睡眠です。
結論を言うと、6時間睡眠だったの7時間睡眠に変更しました。
一昨年、咳がなかなか止まらなかったりインフルエンザにかかったりしました。
昨年は、インフルエンザにはかからなかったものの、声が出なくて大変でした。
仕事にも差し支えるし、何より私がしんどいので自分が一番苦労します。
このまま6時間睡眠をしていたら、免疫力が下がり、風邪だけでなく、将来もっと大きな病気にかかりやすくなるかもしれないと予想できました。
それまで11時に寝て5時に起きていたのを10時半に寝て5時半に起きるようにしました。
最初は時間が足りないと言う感覚に襲われるのではと心配していましたが、意外にそんな事はなく普通に過ごせるのです。
とにかく睡眠ですよ!!
時間が許せば7時間以上(できれば8時間くらい)がおすすめです。
②プチ断食(16時間断食)
2つ目は2019年4月10日から本格的にスタートしているプチ断食です。
このブログでは何回も紹介していますが、メンタリストだいごさんが推奨している16時間断食を行っています。
簡単に言うと朝ご飯を食べずに断食の時間を長くしているわけです。
断食といっても本当に朝ご飯を抜くだけです。
それにより、夜の睡眠時間のあわせて16時間と言うことになっています。
つまり、起きている時間に16時間断食をするわけではないので、本当に楽です。
16時間断食の効果については下の記事で紹介しているので、興味がある方は読んでいただきたいです。
簡単に言うと消化に欠ける体の負担を軽くすることによって体内の炎症を抑える効果があります。
プチ断食をすることによって私は体の免疫力が上がります。
③食べ物
食べ物に関しても、メンタリストDaiGoさんの言われているような加工食品をなるべく食べないと言う食生活を昨年の夏休み頃から行っています。
私はケーキが大好きなので、お休みの日にカフェでお茶するときには、ケーキを食べています。
が、平日は平日のおやつは焼き芋や甘栗や果物など自然なそのままの形のものを食べています。
おやつではないですが、良くないと言われるソーセージやハムなどの肉加工品はほぼ食べなくなりました。(給食に出てくるものは食べますが。)
まとめ
以上のように私が風邪をひかなくなった3点の理由について説明しました。
少しでもあなたの健康に役立てば幸いです。