こんにちは!日野 里映(ひの りえ)です。
16時間断食を本格的に始めるのは4月10日〜ですが、第2段階に進んだのが3月10日(日)からです。
第1段階〜第3段階までの詳細はこちらをご覧ください。
16時間断食 第2段階とは?
16時間断食を段階を踏んでやっています。
16時間断食とは、朝食を抜くことにより、16時間の断食をします。
それにより、食欲を下げる効果があり、美肌になったり、痩せたりする効果があります。
第2段階として、私は「カロリーのある飲み物」だけ朝食としていただくことにしました。
今、飲んでいるのはヘンププロテイン、飲むヨーグルト、緑茶などです。
そして4月10日からの第3段階では本格的に「カロリーのない飲み物」だけにしようと思っています。
空腹感とお腹の減りは?
3月11日から平日生活が始まりました。
私の心配事としては、仕事をしているので、お腹の空腹感とお腹の鳴りはどうなのかな?ということです。
結論としては、全然大丈夫でした。
月曜日は、11時頃に空腹感が出てきて、少しお腹が鳴りましたが、人にはわからないレベルなのでセーフ。
空腹感が出たら緑茶を飲んだり(緑茶大好きで水筒に緑茶を入れて出勤。学校でも緑茶を淹れます。)、スクワットをしたりしてごまかしました。
ただ給食時になっても、お腹ぐーぐー鳴ったりはしなかったので、助かりました。
お腹空きすぎて、ガツガツ食べる〜とかもなし。
火曜日には、空腹感は月曜日よりもマシになってきました。
ただ、「冷たいものを飲む」のは夏だけという生活をしているので、寒くてたまりませんでした。
冷たい豆乳に溶かして飲むヘンププロテインも飲むヨーグルトも。
なので、水曜日には豆乳を少しレンジでぬくめてからヘンププロテインと甜菜糖を入れました。
ホットにはしていませんが、体が寒くならずよかったです。
この日は飲むヨーグルトの代わりに甘酒を温めて飲みました。
そして木曜日、金曜日と順調に行き、空腹感はありますが、それも心地よく、お腹が鳴ると言うことは一切ありませんでした。
ほんと月曜日の11時頃に1回あったきりでした。
16時間断食の第2段階のメリット
まず「いける」と思いました。
これなら「つらくない」。
若干の空腹感はありますが、お腹が減りすぎて「給食カモーン」とガツガツ食べすぎることもなかったです。
16時間断食の第1段階で2kgやせました。
第2段階では、まだ体重の減りはありませんが、2kg減った体重が、いつもの体重になった感はあります。
つまり潜在意識の抵抗をかいくぐって2kg減が「普通の状態」になったということ。
夜は結構食べていますし(給食もしっかり食べています)おやつも食べていますが、お腹は前よりぺったんこ。
これも嬉しいことです。
それからメリットとしては「朝の時間が増えたこと」
睡眠時間を増やしたことで、朝の時間が30分減りましたが、16時間断食の第2段階になってからは「飲むだけ」なので以前よりも朝食にかける時間がいりません。
その浮いた時間をブログを書くのに使っています。
5分くらいですが、特に睡眠時間を減らしてからはカツカツだったので、少し心の余裕ができました。
ヘンププロテインを毎日飲んでいます。
と言うことは今まで摂れてなかった「タンパク質」を毎朝摂っている、ということです。
肌はもともときれいですが(自分で言う?)もっと「パーン」ってハリが出た気がします。
ジムに行って自分がトレーニングしている姿を鏡で見るのも好きになりました。
と言うことは以前よりも体にも変化が出ているということ。
ヘンププロテインも続けたいな〜。
問題は第3段階に進んだら「いつ飲む?」ということです。学校に持ってく?
まとめ
空腹感を感じると「細胞ががんばってくれている、体を修復してくれている」と思っています。
私の体の中ですごいことが起きている。