こんにちは!日野りえ(→プロフィールはこちら)です。
『一生リバウンドしない パレオダイエットの教科書』という本を読みました。
この本は、パレオダイエットについて書いてある本です。
パレオダイエットとは?
パレオダイエットとは旧石器時代の食事法のこと。パレオとは、旧石器時代といういいのパレオリシックを略したもの。
狩猟採集生活をしていた遠い祖先は、肥満とは無縁で病気もなく現代病に悩まされず健康的だった。だから、その頃の食事を真似れば私たちも同じように健康的になれる、という考えに基づいたもの。
パレオダイエットの教科書
この本を読んだきっかけはメンタリストDaiGoさんのこの動画。
こちらの動画で紹介してあったプチ断食について知りたかったからです。
パレオダイエットの著者・鈴木祐さんとメンタリストDaiGoさんの関係は?
メンタリストDaiGoさんは、最近またテレビでたまに見ますが、今はニコニコ動画の月額課金やユーチューブ、企業コンサルタントをし、本もたくさん書かれています。
そのDaiGoさんが「もっとも尊敬する人」と言ってはばからないのが鈴木祐さん。
鈴木祐さんは、こちらのブログが人気でアンチエイジングや健康に関する記事を書かれています。
DaiGoさん曰く「年間5千本の論文を読む男」だそうです。
DaiGoさんの動画の健康関連は、鈴木祐さんからきているようです。
ということで『パレオダイエットの教科書』にはプチ断食のことが詳しく書かれているかな〜?と思い、読んだのでした。
16時間断食とは?
鈴木祐さんやDaiGoさんが言っている「プチ断食」は、「16時間断食」とか「8時間ダイエット」とか「リーンゲインズ」とか呼ばれています。
私は「プチ断食」という呼び方よりも「16時間断食」の方が好きなので、これからはそう呼ぶことにします。
①どの時間帯でもいいので、とにかく1日のうち16時間は何も口にしない(女性は13〜14時間でもOK)。
②断食中に口にしていいのは、コーヒー・お茶・水だけ。
③断食タイムが終わってから8時間は好きなものを好きなだけ食べてOK。
テレビでやっていたのは(ユーチューブにありました)8時間のうちに3食食べるという方法が出ていましたが、だいたいは3食のうち1食を抜くようです。
だいたい朝食が多いようです。鈴木祐さんも朝食を抜いています。
夕食を抜くのは無理だけど、朝食ならできそう。
それに「16時間断食」はダイエットだけでなく、若返り、美肌などにも効くようなので、すぐにでもチャレンジしたくなりました。
私の「16時間断食への道」
すぐにでも始めたい。明日からでもやりたい。
ですが、ちょっと待ってください。
こちらにも書きましたように潜在意識の現状維持メカニズムをなめてはいけません。
特に私は食いしん坊。
少しずつ少しずつ潜在意識を慣らして、潜在意識の抵抗をとってあげないと、成功するもんも失敗に終わってしまいます。
なので以前、瞑想15分を習慣化できた方法を採用することにしました。
それは毎日5分から瞑想を始めました。
一月経ったら10分にし、また一月経ったら15分にしたのです。
それから1日も休まず瞑想15分間を続けています。
それまでは何度もチャレンジしましたが、習慣化できなかったのですよ!!
今回の「16時間断食」の慣らしは2月10日(日)の朝食からスタートしました。
2月10日〜3月9日までは、主食(ご飯やパン)をやめて、フルーツや焼き芋(鈴木祐さんはさつまいもが主食です)、カフェオレなどの食事にする。
3月10日〜4月9日までは、カロリーのある飲み物だけにする。(今考えているのはヘンププロテイン)
4月10日〜本格的にカロリーのない飲み物(お茶・コーヒー・水)だけにする。
このような計画を立てています。
まとめ
「16時間断食」の第1段階を始めて10日以上経ちました。
以前よりもお腹の減りがあり、大好きな給食がより美味しく感じられます。
それまでは空腹感っていうものをあまり感じず、苦しいときもありました。
空腹感を感じられて、それが心地いいという経験を久しぶりにしました。