家計簿の歴史

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こんにちは!日野 里映(ひの りえ→プロフィールはこちら)です。

 

お金持ちになるには、家計管理はとても重要です。

家計簿をつけることは必須です。

あなたは家計簿は何でつけていますか?

わたしは結婚して数年は市販の家計簿、その後「マネーフォワードMe」に出合うまでは、自作のノートでの家計簿を続けていました。

その歴史も含めて家計管理について書いていきます。

目次

家計簿の歴史

①市販の家計簿

結婚して数年は市販の家計簿を使っていました。

当時「主婦の友」とか「すてきな奥さん」とかいう主婦雑誌がありました。

そういう雑誌が独自の家計簿を出していたんです。

とても分厚くて値段もそれなりにしました。

1年に1回買うだけですが、とても分厚いし、費目も自分に合わずやめました。

②自作のノート家計簿

これは①をやめてからずーっと続けていた家計簿です。

「マネーフォワードMe」に出合う前に使っていたものです。

厳密には「マネーフォワードMe」との併用でまだまだ使うのですが、それについては後ほど説明します。

表紙はこのようなものです。

長い間、キャンパスの7mmの40枚のノートを使っています。

「◯家の家計簿」と「2020(令和2)年」のシールはこちらのテプラで作っています。

↑余談ですが、こちらのガーリーテプラはかわいくて本当におすすめです。

子どもの名前シールや家の家電をいつ買ったか、などのシール作りに大活躍です。

学校の子どものロッカーに貼るシールなどもこれで作ります。

話は家計簿に戻ります。

家計簿の中身については写真でお見せすることはできないんですが、1ヶ月の家計簿を「見開き」の2ページで記録しています。

その次の「見開き」にその月の記録でノートに貼っておきたいものを貼っています。

うちの場合はトリミングサロンからの金額が書いてある紙(お手紙を書いてくれているので)などです。

あとは取っておきたい領収書とか。

つまり1月4ページで記録していました。

記録の2ページについては、左のページに月の概要(保険料がいくらとかガス代がいくらとか)を書きます。

右のページにはその日ごとの支出を書いていきます。

そして年末には(たいてい紅白を見ながら)年間収支をしていきます。

これらに膨大な時間がかかるのです。

また、日々の家計簿記帳も1日数分なのですが、1週間ためてやったりしていたので、時間がかかります。

これをどうしたものかな〜?と悩みつつ何年も自作ノート家計簿を続けていました。

そんな時にあらわれた救世主が「マネーフォワードMe」だったのです。

③「マネーフォワードMe」

「マネーフォワードMe」を知ったのは両学長のYouTubeです。

最初は「よさそうだな〜」と思いながらも不安もありました。

銀行口座やクレジットカードとひもつけて使うアプリなので、「連携して本当に大丈夫?」と最後まで躊躇しました。

いろいろ調べまくりました。

わたしの背中をおしてくれたのは「連携するときに使うパスワードなどでは、お金の引き出しなどはできないので大丈夫」というもの。

やり始めてからはもっとやればよかったよ!と思うことばかりです。

 

まとめ

日野 里映
マネーフォワード楽しすぎですよ!

本当におすすめです。

キャッシュレス決済が多めの人は本当に楽になります。

かなりの時間も節約できています。

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