こんにちは!日野 里映(ひの りえ)です。
この前、ヒックス夫妻の『引き寄せの法則エイブラハムとの対話』を読んで、「場面ごとに望みを確認する」ということが引き寄せにとてもいいと感じたので、早速実践しています。
「場面ごとに望みを確認する」とは?
「場面ごとに望みを確認する」というのは、今この瞬間に特に何を望んでいるのかを意識的に明らかにしていくということ。
たとえば、朝起きた時に「今日1日を楽しんで過ごしたい。」、通勤のために家を出る時には「安全に学校に到着したい。」などと確認し、その望みが叶えられたのを確認し、「引き寄せ」を自分の中に落とし込むためのもの。
これをすればいつも「今」に集中でき、「引き寄せ」も加速し、「引き寄せの達人」になる近道のような気がします。
私の実践方法〜ある1日
通勤時:安全に穏やかな気分で学校に到着したい。
達成したら→「引き寄せ」成功。
授業が始まる前:算数の授業で子どもたちにわかりやすく伝えたい。
達成したら→「引き寄せ」成功。
テストの丸つけをする前:正確に素早くテストの丸つけをしたい。
達成したら→「引き寄せ」成功。
帰宅時:買い物で欲しいものを手に入れ、安全に家に到着したい。
達成したら→「引き寄せ」成功。
夕ご飯を作る時:なるべく短い時間で、体にいい美味しい料理を作りたい。
達成したら→「引き寄せ」成功。
まとめ
こうやって小さな達成感を集めて「引き寄せ」成功体験を積み上げましょう。
これにより「これも引き寄せた。あれも引き寄せた。」と思っていると潜在意識に少しずつ刻み込まれていきます。
あ〜、私って「引き寄せてるな〜。」と。
どうせ同じ1日過ごすなら、頭の中で「場面ごとに望みを確認する」だけです。
何も考えず1日を過ごすよりも、頭の中でちょちょっと「望みを確認する」だけ。
とても簡単ですが、忘れてしまうっていうところが注意点です。
なので、私は「100年日記」のメモに書き込みました。
「場面ごとに望みを確認する」と。