ミソカモウデ感謝

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こんにちは!日野 里映(ひの りえ)です。

 

昨日は2月28日。

ミソカモウデ(三十日詣で)は毎月30日に行きますが、今年の2月は28日までしかないので、昨日行こうと思っていました。

が、行くことができませんでした。詳細を書く前にミソカモウデの説明から。

目次

ミソカモウデとは?

ミソカモウデとは、「神さまとのおしゃべり」に紹介されていた「確実に幸せになる方法」。

毎月30日(みそか)に神社に行き、その月の感謝を神様に述べるというもの。

詳しいやり方は本を読んでもらうとして簡単にやり方を説明します。

①家の近くの神社に行き、お賽銭箱に300円(またはそれ以上)のお賽銭を入れる

②いつも通り合掌して自分の名前、住所、干支を言う。

③今月起こった「いいこと」をできる限りたくさん思い起こし、それら一つずつに「ありがとうございました、◯◯が起きてとても幸せでした。」と神様に報告する。

④最後に「ヤワタヤワタ」と声に出して言う。

ミソカモウデに行けなかった理由

何を置いてもミソカモウデがしたい私。

なので、ミソカモウデに行けないというのはよっぽどの理由があります。

その理由とは、実家の家族が亡くなったため、今は忌中にあたるからです。

忌中(四十九日)は神社参拝をしてはいけないことになっています。

忌中期間は神社への参拝はもちろん結婚式などのおめでたい席もダメなようです。

忌中が明ける50日経ってからなら神社にお参りしても大丈夫です。

インターネットの記事によっては忌中ではなく喪中(1年間)の間は神社参拝してはいけない、という教えもあります。

が、これは違います。

親戚の神職の方に聞いたので間違いありません。

近しい家族がなくなり、1年間も神社参拝をしてはいけないのは天皇陛下だけだそうです。

神社へ行きたい。

本当につのる神社への思い。

行けなくなって初めて「あぁ、私は本当に神社が好きなんだなぁ。」と実感しました。

ミソカモウデに行けない。

岐阜に行っても神社に行けない。

なんて思ってしまいました。(引き寄せ的じゃないんだけど。)

だから岐阜では「神社がダメならお寺ならいいでしょ。」と大仏さんを見に行った次第です。

☆ミソカモウデ感謝

今までミソカモウデに行っても「今月の出来事って何があったっけ?どんな感謝があったかな?」と神社に着いてから考えていました。

そうすると、思い出せないこともしばしば。

忘れっぽいので(笑)その前の1週間くらいしか覚えていなかったり。

なので、2月からは書き出すことにしようと思っていました。

100年日記の2月28日の項目に「☆ミソカモウデ感謝」を加えました。

100年日記の話はこちらをごらんください。

今回はミソカモウデには行けませんでしたが、感謝を勝手にするのはいいだろう、と書き出してみました。

今回は日付を書いてから感謝を書いてみました。すると時系列的によくわかりすっきりします。

ここに上げることはできませんが、何年もの念願が叶ったり、仕事が楽しすぎたりといいことがいっぱいありました。

2019年2月は実家の家族の不幸があったり、反対にいいことが「これでもか!」と来たり激動の月でした。

移動距離も半端ないですよ。うちの車の走行距離がすごいことになっています。

まとめ

ミソカモウデはとても引き寄せ的なんです。

そして今回、私は神社を見るたびに鳥居を見るたびに神社への思いが募っています。

ここまで好きとは自分でも知りませんでした。

来月は忌中が明けているので、ミソカモウデに行けます。

 

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