こんにちは!日野 里映(ひの りえ)です。
和歌山に旅行に行った時、たまたまホテルのテレビに「たま駅長」が出ていました。
あの有名な「たま駅長」が和歌山県にいた、ということも全然知りませんでした。
調べてみたらホテルからそう遠くない場所だったので、急遽予定を変えて行ってみることにしました。
目次
うめぼし電車
たま駅長は和歌山電鉄貴志川線貴志駅にいます。
和歌山駅から乗り、貴志駅へと向かいます。
梅干し電車が来ました。
とーってもかわいい。
乗り込みます。
とーっても素敵でしょ。素敵すぎます。御簾??
つり革、天井も可愛い。
このようなところを通って電車は走ります。
ニタマちゃん
貴志駅に着きました。
今のたま駅長です。ニタマちゃん、こっち向いて。
初代たま駅長は2015年6月22日に急性心不全のため亡くなりました。
そして2015年8月11日にニタマちゃんが、たまⅡ世駅長を襲名し、ニタマは通称となることが発表されました。
↓こっち向いてくれた。
わかりますかね〜。ガラス張りになっています。
駅の改札から出たらすぐにニタマちゃんが迎えてくれます。
この裏が売店になっていて売店側もガラス張りになっていて、そのガラスの空間にニタマちゃんはいます。
だからもちろんさわれません。残念。
売店側から見たニタマちゃん。
たま電車
帰りはたま電車がちょうど来ました。
このような文庫コーナーがあり、車内もかわいいです。
まとめ
初代たま駅長にしても、ニタマちゃんにしても、これだけ長い間人々を惹きつける力がある。
犬が大好きな私ですが、猫も大好きです。
実家では猫を飼っていますし。
急に思い立って予定変更してまで貴志駅に来てよかったです。
個人的にはたま電車よりもうめぼし電車が好き。
↑貴志駅自体が猫になっています。
ランキング
[sga_ranking]
[instagram-feed]