こんにちは!日野りえ(→プロフィールはこちら)です。
今回は、「談山(たんざん)神社」に行って参りました。
昨年11月のことです。
今年の紅葉狩りはどこに行くか検索していてヒットしたのが談山神社でした。
紅葉寺(もみじで有名なお寺)は数あれど、紅葉神社(そんな言葉があるか知らないけど)はなかなかないので、「行ってみよう!!」となったのでした。
談山(たんざん)神社とは
談山神社でいただいたパンフレットに以下のように書いてありました。
「大化の改新」覚えていますか?
小学校の社会や中学校の日本史で習っています。
645年に中大兄大皇子(のちの天智天皇)と中臣鎌足(のちの藤原鎌足)が蘇我入鹿を倒したクーデターのことです。
私は漫画・天上の虹の大ファンだったので、ここら辺の歴史には詳しいのです。
中大兄も鎌足も顔(天上の虹の)がはっきり思い浮かびます。
↓途中まで集めていましたが、連載がストップしたりして買っていませんでした。最終巻が出ていました。
持っていない巻から買おうと思います。
談山神社の本殿裏山で中大兄大皇子と中臣鎌足が大化の改新の話し合いをした、とのことです。
談山(たんざん)神社 詳細情報
まずは、談山神社の詳細情報をまとめました。
住所 |
奈良県桜井市多武峰319 |
地図 |
電話 |
0744-49-0001 |
駐車場 |
第一〜第五駐車場あり。普通自動車は無料。 |
駐車場 |
有料駐車場あり(門前のあぶり餅をいただくと1時間無料の券がもらえます) |
拝観時間 |
8:30~16:30(最終受付) 最終拝観は17:00 |
拝観料 |
大人:600円 小学生:250円 小学生未満:無料 |
公式ホームページ |
http://www.tanzan.or.jp/ |
御祭神 |
藤原鎌足公 |
談山(たんざん)神社の境内
さぁ、そんな大化の改新の頃の時代に思いを馳せながら紅葉の季節の談山神社をめぐってみましょう。
↓駐車場から歩いていくと、こんな階段がありました。
写真を撮らずにはいれませんでした。
あぁ、絵を描きたいくらい。
↓手水舎です。感染症予防のため使えないようになっていました。
↓ここからはお金がかかります。
↓御祭神の藤原鎌足公のことが説明されています。
↓美しいもみじと鳥居をご覧ください。
青空が映える。
↓水彩絵の具で絵が描きたい。
↓水彩絵の具で(以下同文)
↓椿がもう咲いていました。
↓十三重塔(じゅうさんじゅうのとう)が見えてきました。
↓藤原鎌足公です。
↓恋神社がありますよ〜。
↓恋神社(東殿)に着きました。
↓恋神社独特のお参り方法が書いてありました。ぐるりとまわりましたよ。
↓恋神社の本殿背後です。こちらでも参拝します。
↓談山神社 本殿です。
↓談山(かたらいやま)の案内板が出てきました。中大兄大皇子と中臣鎌足が談合をしたとされている場所です。
↓歩いていくと、さらに近くなりました。
↓着きました。小高い丘のような場所です。
さらに登ります。
着きました。しばし歴史に思いを馳せます。
御朱印
御朱印もいただきました。
↓③の特別朱印は終わっていましたので(残念)、①の本殿の御朱印をいただきました。
犬OK?
公式サイトにも神社の境内の案内などにも「ペットはご遠慮ください」との表示はありませんでした。
実際に犬を連れて参拝されている方もたくさん見かけました。
拝観料を払うときに「犬を連れていても大丈夫ですか?」と聞いている人を見かけました。
大丈夫なようです。
ただ、基本的に神社に犬を連れて行くことはタブーとされているので、「犬OK」と書かれている神社以外は私は連れて行きません。
犬OKの神社はこちら。
まとめ
今回は「談山神社」に行って参りました。
紅葉狩りは毎年ここに行くことに決めました。
これ以上の場所はない!!
紅葉狩りおすすめ神社
↑そうは言うものの吉野もすてきです。
紅葉狩りにおすすめの奈良県吉野村にある神社です。犬好きの神主さんがいいんです。