忌明けのミソカモウデ(三十日詣で)に行きました。

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こんにちは!日野 里映(ひの りえ)です。

 

今日は3月30日。

7回目のミソカモウデ(三十日詣で)に行って参りました。

目次

ミソカモウデとは?

ミソカモウデとは、「神さまとのおしゃべり」に紹介されていた「確実に幸せになる方法」。

毎月30日(みそか)に神社に行き、その月の感謝を神様に述べるというもの。

詳しいやり方は本を読んでもらうとして簡単にやり方を説明します。

①家の近くの神社に行き、お賽銭箱に300円(またはそれ以上)のお賽銭を入れる

②いつも通り合掌して自分の名前、住所、干支を言う。

③今月起こった「いいこと」をできる限りたくさん思い起こし、それら一つずつに「ありがとうございました、◯◯が起きてとても幸せでした。」と神様に報告する。

④最後に「ヤワタヤワタ」と声に出して言う。

2月は行けませんでした。

実家の父が2月はじめに亡くなったため、我が家は忌中に入りました。

忌中とは、家族に死者があって、忌(いみ)に服している間。特に死後四十九日間。

この間は、神社にお参りすることはできません。

父の四十九日が終わり、忌中が明けました。

出雲の「灘行き」という行事もして正式に忌が明けたのです。

2月と3月の感謝を述べました。

iPhoneアプリ「100年日記」に毎日の予定や感謝などを書いています。

その中から選りすぐった「今日のいいこと・いい気分&感謝」を愛と感謝が幸せを呼び込む Amy2019引き寄せスケジュールブックに書いています。

その中からさらに「これは!!」と思う良い出来事を「100年日記」の「⭐︎ミソカモウデ感謝」の欄に書くことにしたのです。

こうすると神社についていざお参りしているときに「あれ、なんだっけ?」とか後で「あれ言うの忘れてたー」というのがなくなります。

「100年日記」の話はこちらをご覧ください。

2月と3月は大きくいろいろなことが動き出したし、変化があった月でした。

父の死という不幸もありましたが、大きな幸福も来てくれました。

一つ一つ感謝をし、何より神社にお参りできるようになったことも感謝しました。

まとめ

先日の「不幸中の幸い事件」もしっかりとお礼を述べました。

こういうことが起こると、はっきり「守られている」ということを実感できました。

ミソカモウデに行っても、薄曇りだったのに、お礼を述べ終わって目を開けたら、めっちゃ晴れていました。

これも神様の歓迎の印です。

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