こんにちは!日野 里映(ひの りえ→プロフィールはこちら)です。
わたしが感謝のお参り・ミソカモウデを始めたのが2018年8月30日です。
それから毎月末にミソカモウデをしているので、丸2年経ちました。
ミソカモウデとは、「神さまとのおしゃべり」に紹介されていた「確実に幸せになる方法」。
丸2年もミソカモウデを続けて幸せになれたのかを検証します。
ミソカモウデとは
ミソカモウデとは、「神さまとのおしゃべり」に紹介されていた「確実に幸せになる方法」です。
毎月30日(みそか)に神社に行き、その月の感謝を神様に述べるというもの。
「みそか」に「もうでる」から「ミソカモウデ」です。
(最近は30日限定ではなく、月末の行きやすい日にしています。)
詳しいやり方は本を読んでもらうとして簡単にやり方を説明します。
①家の近くの神社に行き、お賽銭箱に300円(またはそれ以上)のお賽銭を入れる。(私は500円にしています。)
②合掌して自分の名前、住所、干支を言う。
③今月起こった「感謝」をできる限りたくさん思い起こし、それら一つずつに「ありがとうございました、◯◯が起きてとても幸せでした。」と神様に報告する。
④最後に「ヤワタヤワタ」と声に出して言う。
初期のミソカモウデの記録
ミソカモウデの2年間の全記録はこのブログのどこかにあります。
最初の3回の記録はこちらにまとめてありました。
これを読んで気づいたのですが(というか思い出した)、
2年前の2018年8月はわたしにとって大変な転機の月でした。
仕事上のことですが、まさに自分でリスクを取ってチャンスをつかんだ月だったのです。
それは8月の前半のことなので、ミソカモウデを始める前です。
わたしの「自由への道」への第一歩だとしか思えません。
そしてそれがなければ今の生活はありえない。
幸せの定義は?
ミソカモウデは「確実に幸せになる方法」。
だからわたしはやり始めたのです。
しかし、そもそも幸せの定義ってなんでしょう?
お金をたくさんもっていること?
人間関係が充実していること?
自由な生活ができていること?
自分に自信がもてている状態?
人それぞれの「幸せ論」があるでしょう。
この記事を書くために、わたしの「幸せ」について考えてみました。
わたしが考える「幸せ」は「心の平安」です。
わたしが運動する目的も、「心の平安」。
瞑想をする目的も、「心の平安」。
もともと、ゆらゆらする性格だった自分を変えたかったのです。
それで始めたのが運動であり、瞑想であり、読書なのです。
幸せ=「心の平安」を得ることができたのか?
結論としては、ミソカモウデによって「心の平安」を得ることができました。
そのきっかけとなったのが、2年前の8月に起きた仕事上の大きな出来事。
それにより、わたしの自由さ、心の平安さはどんどん増えていきました。
また、ミソカモウデを行うこと自体も「幸せ」につながっています。
ミソカモウデでない神社参拝はお願い事をしますが、ミソカモウデは純粋にその月の感謝を神様に述べるだけ。
自分の欲を手放し、感謝をするだけ。
心が落ち着きます。
よってミソカモウデをやることによって「幸せ」になったというのは事実です。
まとめ
これからもできるかぎり続けます。