こんにちは!日野 里映(ひの りえ→プロフィールはこちら)です。
ここ数日は自己肯定感についての記事を書いています。
今回が自己肯定感シリーズ3部作の最後になります。
大好きな人と楽しい結婚生活を送るために
せっかく大好きな人と結婚したんだから仲良く一緒にすごしたいもの。
けれども年月が経つと、恋愛初期のドキドキも新婚時代のウキウキもなくなってしまうもの。
それはある程度はしょうがないこと。
人間だもの。
そんな風にはなりたくはなかったけれども。
だからこそ結婚生活にもある程度の「努力」が必要。
というわけで、仲良くするには夫の自己肯定感を高めましょ、というお話です。
夫の自己肯定感を高める4つの方法
それでは「自己肯定感を高める4つシリーズ」の夫編いきますよ。
子ども編と似ているところもあります。
①夫の存在をスペシャルだとあなたが思う。
まずこれが大前提です。
これが心の底から思えなければこれからのことを考えた方がいいでしょう。
夫だからもちろんスペシャルで大切な存在だと思えていると思います。
が、ついつい結婚生活が長くなると、一緒にいることが当たり前になってしまって結婚した頃の気持ちを忘れてしまうもの。
それを思い出す、もう一度見つける、ということです。
②夫の服、下着、靴下、靴、食事(弁当、夕ご飯など)などに気を使う。
特に子どもが生まれると忙しさのあまり夫のことはほったらかしになってしまいます。
きっとうなづく人多数いるはず。
夫よりも子ども中心の生活になります。(これは仕方がないけれども)
そんな中でも夫を気づかい、靴下や下着が古くなっていたら買ってあげると喜ばれます。
自分のことも見ていてくれたんだ!!と。
好物を出してあげても喜んでくれます。
男の人は愛する人にずっと気にかけてもらいたいものなんです。
(まぁ、女の人もですけど)
③話をするときは目を見てうなづきながら。
これもなかなかできない。
だって主婦は忙しいんですもん。
仕事が終わり家に帰ると夕ご飯の支度、洗濯、掃除と大忙し。
いちいち目を見ながら話なんてできません。
いいえ、それはアウトです。
話しかけられたらイヤホンを外して目を見て話を聞いてあげましょう。
(わたしの場合、家事をしながらイヤホンで動画や音声メディアを聞いているので)
そのときに体も夫の方へ向けるとなおいいでしょう。
これは自分の反省として書いています。
実際はなかなかできていない時も多いですから。
④感謝を伝える。
これって大切。
夫は絶えず感謝されたいのです。(妻も感謝されたいですが)
感謝するところがない??
それって本当ですか?
本当のことをいうと存在自体が感謝なのですよ。
口で言うのが恥ずかしかったら手紙でもいいし、メッセージでもいいでしょう。
とても感動してもらえますよ。
まとめ
「もう全部やってるよ。こんなの当たり前でしょ。」というスーパーなあなたはとてもいい夫婦関係を築いているのでは?
もし「これもやってない、あれもやってない。」というのがあれば、どれか1つでも気をつけて実践してみると何かが変わるかもしれません。
好きになって縁があって結婚した大切なパートナーですもの。
どうせ一緒に暮らすなら楽しい方がいい。
そのためのちょっとした「努力」ですよ。
先行投資です。