こんにちは!日野 里映(ひの りえ@hinorie5)です。
メンタリストDaiGoさんや鈴木祐さん(パレオさん)が勧められている16時間断食(プチ断食)を2019年4月10日から本格的に始めています。
早いもので9ヶ月以上経ちましたので結果を報告します。
まずは結果報告
2019年2月4日の体重:49.65kg 体脂肪率: 28.4%
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2019年5月12日の体重:46.65kg 体脂肪率:26.7%
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2019年6月28日の体重:45.25kg 体脂肪率:25.5%
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2019年10月11日の体重:45.7kg 体脂肪率:25.7%
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2019年12月14日の体重:46.05kg 体脂肪率:25.8%
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2020年1月10日の体重:45.9kg 体脂肪率:25.8%
私の目標体重は47kg、目標体脂肪率は25%でしたので、6月には達成しています。
6月の時点では「やせすぎかも。このまま減ったらどうしよう??」と思っていましたが、減ることはなく、いい感じでした。
冬になって45kg台ではなく46kg台が増えてきましたが、たまに45kg台も出ています。
体脂肪率は25%台なので、なかなかいいと思います。
欲を言えば、体脂肪率をもっと下げたいです。
が、筋トレしても筋肉が増えにくい体質なので、なかなか難しいかな?
まぁ、これからの課題ですね。
あとはプロテイン摂取するか?ですかね〜?
16時間断食(プチ断食)とは
以前↓こちらのブログでも書きましたが、鈴木祐さん(メンタリストDaiGoさんのリサーチ担当)やメンタリストDaiGoさんも行なっている食事療法です。
要は朝ご飯を抜いて約16時間の断食状態を作る「プチ断食」をします。
消化にかける体の負担を減らすことによって体内の炎症がおさまりやせることもできる夢のようなダイエット方法なのです。
「16時間断食」とか「8時間ダイエット」とか「リーンゲインズ」とか呼ばれています。
やり方は以下になります。
①どの時間帯でもいいので、とにかく1日のうち16時間は何も口にしない(女性は13〜14時間でもOK)。
②断食中に口にしていいのは、コーヒー・お茶・水だけ。(要はカロリーのない水分)
③断食タイムが終わってから8時間は好きなものを好きなだけ食べてOK。
ダイエット以外の効果としては、食欲を下げる・美肌・腹筋が割れる・血液サラサラ・睡眠の質が上がる・腸内環境がよくなるなどがあります。
体がびっくりしないように少しずつ少しずつ
本格的な16時間断食(プチ断食)は上に書きましたように、朝はカロリーのない飲み物だけを飲みます。
それまでは「トースト、カフェオレ」などの朝食を摂っていましたので、いきなり「明日からやろう」というのは絶対に挫折すると思いました。
だから私がやったのは段階的に減らしていくこと。
それを始めたのが2020年2月。
最初の1ヶ月間の朝食はパン・ご飯などの主食を抜くこと。
焼き芋や果物、野菜、納豆などは食べていました。
さらに次の1ヶ月間は固形物はやめて液体だけにすること。
その液体はカロリーがあってもOKにしていました。
当時は「ヘンププロテイン」という麻を原料にした自然派のプロテインにはまっていて、豆乳にヘンププロテインを入れて飲んでいました。
そしていよいよ4月10日から本格的なプチ断食(16時間断食)を始めたのです。
朝ごはんはカロリーのない飲み物だけ。
順調にやっていたんですが、夏は毎年飲んでいる牛乳入りのアイスコーヒーがやめられず、それと緑茶を飲んでいました。
冬になるとホットカフェオレをいただいていました。
それでも順調にやせていったのは上記の通りです。
そして冬休みに入った年末からはホットカフェオレを飲む気がなくなり、ホットコーヒーと緑茶だけになりました。
つまりここ1ヶ月以上、朝ごはんはカロリーのない飲み物だけをいただいています。
大食漢なのでたくさん食べます!!
私は小学校教員をしているので、平日は給食です。
給食を残すのは非常に嫌なタイプなので受け持っているクラスは毎日完食を目指しています。
(これも先生によって考え方が全然違って、残しても平気な先生方も一定数いて、どうなのかな〜?と思ってしまうこともあります。)
子どもたちにも完食するように伝えているので、たくさん食べてくれますが、私もたくさん食べないと追いつかないこともよくあります。
なので胃の許容量以上食べることもしばしば。
給食後は毎日お腹がパンパンです。
そして夜ご飯もお腹いっぱい食べないと気が済まないタイプなので、よく食べます。
息子に「よく食べるな〜」とあきれられるほど。
夕ご飯後のおやつも食べます。
以前はポッキーなど普通のお菓子を食べていましたが、今はりんご、焼き芋、甘栗、ナッツなどできるだけ加工してない食べ物をいただいています。
このまま風邪とは無縁で春が迎えられるのか??
先月の報告でもしたように、今年の冬は一度も風邪を引いていないのです。
これは私にとってはすごいこと。
ありがたすぎる。