こんにちは!日野 里映(ひの りえ@hinorie5)です。
メンタリストDaiGoさんや鈴木祐さん(パレオさん)が勧められている16時間断食(プチ断食)を2019年4月10日から本格的に始めています。
早いもので1年以上経ちましたので結果を報告します。
まずは結果報告
2019年2月4日の体重:49.65kg 体脂肪率: 28.4%(プチ断食前)
↓
2020年4月3日の体重:46.05kg 体脂肪率:25.5%
体重はマイナス3.6kg、体脂肪率はマイナス2.9%
いい感じです。
私の目標体重は47kg、目標体脂肪率は25%でしたので、体重は45〜6kg、体脂肪率が25%代だったらいい感じと言えます。
16時間断食(プチ断食)とは
以前↓こちらのブログでも書きましたが、鈴木祐さん(メンタリストDaiGoさんのリサーチ担当)やメンタリストDaiGoさんも行なっている食事療法です。
要は朝ご飯を抜いて約16時間の断食状態を作る「プチ断食」をします。
消化にかける体の負担を減らすことによって体内の炎症がおさまりやせることもできる夢のようなダイエット方法なのです。
「16時間断食」とか「8時間ダイエット」とか「リーンゲインズ」とか呼ばれています。
やり方は以下になります。
①どの時間帯でもいいので、とにかく1日のうち16時間は何も口にしない(女性は13〜14時間でもOK)。
②断食中に口にしていいのは、コーヒー・お茶・水だけ。(要はカロリーのない水分)
③断食タイムが終わってから8時間は好きなものを好きなだけ食べてOK。
ダイエット以外の効果としては、食欲を下げる・美肌・腹筋が割れる・血液サラサラ・睡眠の質が上がる・腸内環境がよくなるなどがあります。
私の朝ごはん紹介します!!
朝ごはんっていうのは間違っている気がしますが、私がほぼ1年間、朝にいただいている飲み物たちです。
あたたかい緑茶とコーヒーです。
カフェインまみれですが。
水分はたくさん摂った方がいいので、カロリーのない飲み物をいただいています。
本来はカフェイン抜きの飲み物が良さそうですが、緑茶もコーヒーも大好きなんですよ〜。
一度カフェイン抜きをやろうとして、緑茶なし、コーヒーなしの生活をしようと試みましたが、無理でした。
まぁ、メンタリストDaiGoさんも鈴木祐さんもカフェインについては否定的ではないので、自分の中でOKを出しました。
学校にも水筒にあたたかい緑茶を入れて持っていきます。
基本夏でもあたたかい飲み物が好きです。
お昼ごはんは?
例年なら給食を美味しく食べている時期ですが、まだ休校が続いています。
3月からずっと給食を食べていないという異常事態です。
給食がなくなるということは子どもたちの健康も我々教員の健康も心配になります。
給食の栄養バランスがいいということだけでなく、「バラエティにとんだメニューを食べられる」というのが私にとっての最大のメリットでした。(給食大好き)
あと、「同じ時間に食べる」というのも健康において重要なポイントだと思います。
給食がなくなったので、仕方なくお弁当を作り持っていますが、毎日同じようなものなので飽きるんですよ〜。(自分が作っているんだし)
コンビニ弁当とかよりは飽きが少ないとは思いますが。
土日のお昼ごはんは、ほぼ外食でしたが、それも自粛で今は買ったものを食べています。
早く給食再開してほしい。
今年の冬・春はおかしい
このブログでも度々紹介していますが、今年の冬・春は例年とは違う健康状態なんです。
明らかに健康になってる。
あれだけ引いていた風邪も引かないし、咳も出ない(今年は特に助かってます)。
花粉症の症状もほぼ出ない。
薬飲んでない。
私はプチ断食のお陰だと思っています。
まとめ
去年や一昨年の私だったら、おそらく学校に行けていません。咳がひどすぎて。
それくらい咳が止まらない人でしたから。何ヶ月も。
午前中は心地よい空腹感を楽しんでいます。
ありがとう、プチ断食(16時間断食)!!