[書評]ザ・シークレット(ロンダ ・バーン 著)を読んで感情が引き寄せのサインだと気づいた。(引き寄せ本2冊目)

こんにちは!日野 里映(ひの りえ)です。

 

「ザ・シークレット」の映画と本について

今日、紹介するのは「ザ・シークレット」です。

「引き寄せの法則」の最も有名な本と言ってもいいかもしれません。

↓左が本で、右がDVD(映画)です。

この本とDVDの関係はどうなっているのかと調べてみました。

Wikipediaによると以下のように書いてありました。

ザ・シークレット』(The Secret)は、2006年のインタビューを集めた映画、または、これを下敷きに映画の後に出版された、ロンダ・バーンによる2006年の自己啓発書である。ポジティブな姿勢を保ち「思考そのもの」を変えることで現実を変えることを目指す疑似科学的な積極思考(ポジティブシンキング)、「引き寄せの法則」を主題とする。書籍は50か国で訳され、2000万部以上売り上げている。

映画が先だったんですね。

どうりで数年前に本を読んだ時に、なんだかいろんな人のコメントの寄せ集めの気がして、とても読みにくかった印象がありました。

インタビュー記事をまとめたものだったんですね。

今回は本を読み返し、DVDを見ることで補い合いながら理解しようと思いました。

奥平亜美衣さんの「引き寄せの法則」との相違点は?

奥平亜美衣さんの源流をたどればエスター・ヒックスさんの超訳 引き寄せの法則です。

この2つ(奥平亜美衣さんとザ・シークレット)の「引き寄せの法則」の類似点、相違点を比較しながら読み進めていきました。

奥平亜美衣さんの「引き寄せの法則」=自分の波動と同じものを引き寄せる法則。

ザ・シークレットの「引き寄せの法則」=ある思いを抱くと、それと類似の思いが引き寄せられる法則。

ぱっと見、とても似ていますが、実はかなり違います。

亜美衣さんの「波動」というのは、その人の雰囲気といった意味です。

つまり、いい波動(いい気分、穏やかな気分)を出していれば、いいことを引き寄せ、悪い波動(悪い気分、怒ったりイライラしたり)を出していれば、悪いことを引き寄せる、ということ。

つまり、「いい気分」でいることで波動が上がり、いいことを引き寄せるというとっても単純明快なことなんです。

それに対してザ・シークレットの引き寄せは「思い」つまり「思考」に焦点を当てています。

亜美衣さんの引き寄せは「感情」に焦点を当てています。

思考によって感情が変わり、それによって波動が変わるわけですから、たどり着くところは同じなんでしょうけど。

 

奥平亜美衣さんの「引き寄せの法則」との類似点は?

P53からの「わかりやすい秘密」の章は感情の大切さについて述べられています。

ザ・シークレットの「引き寄せの法則」はあくまでも「思考」が一番大切だと書いてあります。

ですが、「感情」は、自分の「思考」がいいのか、悪いのかを判断する材料として最適なんだそうです。

「いい気分」になっているときは「いい思考」をしていると判断できるし、「悪い気分」になっているときは「悪い思考」をしていると判断できます。

そして「悪い思考をなんとかしなさいよ。」というイエローカードとしても受け取れるということです。

ザ・シークレットでいちばん好きな文章は以下になります。

P61マイナス思考をしていて、気持ちが良いということはありません。気持ちが良いのは、あなたが良い思考を抱いているからです。あなたは際限なく、人生で望むものは全て手に入れることができます。しかし1つだけ落とし穴があります。あなたの気持ちがよくなければなりません。でも、考えてみれば、確かに気持ちの良い状態こそ、あなたが一番望んでいるものなのです。「引き寄せの法則」はこの様に完璧なのです。

まさにそこですよね。

もし万が一「引き寄せの法則」が嘘だったとしても、人生、気持ちがよく過ごせればそれに越したことはありません。

視覚化=ビジュアライゼーションはやっぱり苦手

私がイメージすることが苦手、ということは今までのブログでもお伝えしていましたが、やっぱりザ・シークレットを読み直してもいちばん違和感があったのもここです。

実現したかのようにイメージする、しっかりとビジュアライゼーションする、これが苦手なだけでなく、何かしらのうさんくささを感じてしまいます。

ザ・シークレットにはペットも出てきます。

P69良い気持ちの原則は、あなたのペットにも適用されます。動物はあなたを最高の気持ちにしてくれます。あなたがペットに対して愛情を抱くと、あなたのその愛情溢れる状態があなたの人生にさらに良いことをもたらします。

犬を飼ってから、本当に楽しいことが増えましたし、家族の笑顔が増えました。

引き寄せにいちばん大切なのは、どれだけ「いい気分」を保てるか、だと思っています。

犬を飼う(もしくは他のペットでも)というのは最高の引き寄せだな〜と改めて思います。

まとめ

やはり「ザ・シークレット」惹かれるものも多いです。

特にDVDはおもしろい。

今回じっくり読んでみて、DVDを見てみてわかったのは、「思考」から「感情」へと移行しているという点。

そして出来事はそれほど関係がないということ。

出来事からどんな「思考」、どんな「感情」を抱くかは、自分次第なのです。

つまり怒った出来事、周りの環境は関係なしに「思考」も「感情」も自分で選べるということ。

すべて自分が大事なんです。

そう考えると、とても気が楽になりませんか?

 

 

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日野りえです。 ブログタイトルは「太陽が紫色だっていいじゃない。」、 小学校教員をしています。 家族は夫、娘、息子、愛犬(トイプードルの女の子)です。 好きなことは、神社巡り、読書、筋トレ、自分を高めること、授業などです。 詳しいプロフィールはこちら。